初!アセトン処理

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今までのPLAより反りはあるものの、ABSで出力したものを先人の方々の方法を参考にとりあえずアセトン処理をしてみました。

加熱してやる方法はちょっとこわいのでアセトンを入れた容器の中に入れるだけにします。

換気と火の気に気をつけて作業しました。

アセトン

積層ピッチは0.32のもので、程よいサイズのPP製の入れ物があったのでこの中にアセトンを少量入れてpp の薄板で作ったゲタの上に出力物を入れてフタをしてみました。

揮発したアセトンが下に溜まるためか、下から処理されていく感じで画像だと分かりにくいですがミゾの下の所はミゾがくっついちゃってます。

ディテールは甘くなりますが0.32ピッチの出力物がツルツルになるのは驚きです。

他の大きめの容器でもう一つ処理したものは上のほうまで処理されるのにだいぶ時間がかかりました。

今回は成功とは言えませんが、全体的にツルツルにできた感じです。

出力物のサイズが大きいと上と下でムラがありすぎてこのままの方法ではだめそうなのでいろいろ試してみたいですね。


 

3DプリンタでFRP積層型を制作

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ブログとは別のホームページはこちらになります。

http://studiorevent.com/

 

このタンクガードは、iphoneで操作できるrover spytank(eyetank)のキャタピラの保護用でカーボンで製作しました。


タンク1
横から見て前後が対称のようで対象ではないので左右対称の型で制作できるようにしています。

 


FRP積層型のシェーディング画像
タンク2
サイズが3Dプリンタのビルドエリアより大きいため半分づつ出力しています。



このときはプリントベッドへの食いつきが悪く出力物がかなり反ってしまいました。

PLAで出力後に接着、ポリエステルコーティング、仕上げをしています。

上記画像はポリエステルの主剤と硬化剤のセットですがこれにトナーで着色してハケで2、3回ハケ塗りして硬化後にペーパー仕上げしています。

ポリエステル樹脂は主にインパラフィンとノンパラフィンタイプで販売されている場合が多いですが、インパラタイプで硬化する前に塗り重ねる感じで作業しています。(本来ノンパラ後、インパラタイプの順ですがインパラ樹脂しかなかったので)

ポリエステルコーティングとの相性は無理やりはがすとはがれる程度ですが、コーティング後に仕上げて、PVAで離型処理したあと、panel反転しました。(PVA-ポリビニールアルコール(離型剤です。))

趣味の範囲での話ですが、シンプルな形状でPVAで離型処理すれば型の精度は別として問題なく複数回使用で
きそうです。