RYZE TELLO用のバッテリースタンドを制作しました

JUGEMテーマ:ドローン.

RYZE TELLO(Powered by DJI)用のバッテリースタンドをモデリングして3Dプリントしました

 


最近は室内でTELLOをフライトさせることが多いですがバッテリーはさすがに1本だと少ないので、現在は4本使用しています。
バッテリーは増えてくると、満充電と使い切ったバッテリーの区別がつきにくく机の上などに平置きしていると以外とスペースも必要でちらかってきたりします。
夢中になっていると4本でもすぐに使い切ってしまいますね。

 

特に満充電と使用済の使い分けなどは分かりやすくしたいな〜と思っていたのでバッテリースタンドを制作することにしました。

 

ドローンでプログラミングだと、STEM教育のひとつであるプログラミング教育の中でScratch(スクラッチ)などを使いドローンを制御することが多いかと思いますが、今回はプログラミングつながり?でモデリングをRhino(モデリングソフト)のプラグインであるGrassHopper(ビジュアルプログラミングツール)を使用してモデリングしてみました。
なおRhino6からはGrassHopperは標準で搭載されているようです。

 

複雑な形状ではないので、適当に充電ハブやバッテリーの実寸からスタンドの穴サイズを決めていきます。
実際は穴サイズもバッテリースタンドの穴数もパラメータで調整できるように、Scratch(スクラッチ)で言うところのブロックを組み合わせて作っていきます。
GrassHopperではブロックという呼び方ではなくコンポーネントなどと呼んでいます。
今回は上面を3Dプリントの際に、プリントベース面の艶消しを転写したいこと、サポートはなしで出力したいことを考慮したうえでGrassHopperでコンポーネントを組んでいきます。

 

GrassHopperでコンポーネントを組み立てていくとRhino内でプレビュー確認できます

 

 

いろいろ迷ってバッテリースタンドの穴数は多すぎず少なすぎずで6個にしました。
フィレットや面取りなどの作業はRhino上で微調整していきます。

面取りなどをした最終形状ですが実際は3Dプリントした物の側面にミックスフェルトを貼り込みします

 


3Dプリントした物の側面にミックスフェルトを貼り込みしたいのは、同時進行で制作している、TELLOの壁掛けフックシリーズもフェルトを貼っているので統一感を出すためです。
それと3Dプリントしただけだと見栄えとしてよろしくない部分があったり、無機質な感じがしてしまうのを解消するためでもあります。

 

3Dプリント後にミックスフェルトを貼り完成しました

 


これでバッテリーの管理もしやすくなり、場所も取らずに散らかりにくくなりました。

 

今回使用したRhinoとGrassHopperは有料のモデリングソフトですが、個人だと無料で使用できるAutodesk Fusion360とDynamoを組み合わせると同じようなことができそうなので、時間があればそちらも試してみたいと思います。

 

3Dプリントとモデリングは、トライアンドエラーを繰り返しながら学ぶという意味でもSTEM教育のひとつであるプログラミング教育と共通する部分があると思うので広まっていくと面白そうだな〜と思います。


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